当社の強み
カタログの自動組版システムを採用
カタログの自動組版システム「IMGECCS(インジェックス)」により大量の商品を扱うカタログを効率的に制作できる
ものづくりの町、燕三条から全国へデザインを発信
創業は1976年。新潟県燕市を拠点に長年地域に根ざし、信頼されるデザイン会社
デザインのプロフェッショナルがお客様のビジネスを徹底サポート
小回りのきく素早い対応・機動力で対応
ロゴから製品パッケージ、あらゆる製品のデザインを形にする
ロゴデザインからパッケージ、カタログ、販促デザインでトータルにお客様のビジネスをサポート
カタログの自動組版システムIMGECCS
データベースを活用したカタログ制作システム
当社ではカタログを制作するにあたり、お客様が持つ商品データ資産を有効に活用し、かつ効率よく間違いのないようにするため、データベースシステムとカタログ制作のシステムを統合した「IMGeccs(インジェクス)」を導入しました。
お客様がお持ちのデータベースより商品情報をcsv(Excel等のファイル)で出力いただいたものを当社のデータベースに取り込むことができ、またそれをカタログ紙面上に反映させることができるため、より正確でより効率的なカタログを制作を実現しました。
カタログの制作が終了した後、カタログ紙面で校正されたcsvのデータをお客様にお戻しできますので、そのデータをお客様のデータベースに取り込むことによってカタログとお客様のデータベース情報を一致させることが容易にできます。
また、データベースには画像管理情報も付与されておりますので、カタログで使用した大量の画像をcsv上から簡単に検索することができます。
カタログ制作の流れ
① お客様と打合せ
デザインの方向性を決め、ページ数・部数、カタログの場合は閉じ方や入れる商品等を確認します。
どういうデザインにしたいのか、必要な内容は何かをこの段階で決めていきます。
② 作業スケジュールを計画
お客様と打合せした内容をまとめ、営業と制作で納品までの作業スケジュールの作成・打合せをします。
③ データベース入力作業
①でお客様と話し合った内容をカタログのページとして原稿にまとめていき、データの入力作業をおこなっていきます。
ページごとに文字データ(商品の品名等の文章)・画像データ(画像のファイル名)の入力をExel等 のソフトで行い、CSV形式で保存、データベースに入れます。
④ デザイン・レイアウト作業
データベースに入れたデータから、文章や画像データをInDesign※というソフトに流し込みます。
流し込んだらレイアウトの調整を各ページで行っていきます。
作成作業開始 → 校正出し〜修正・校了までひたすら手(と頭)を動かします。
※ページものを作成するのに向いているソフト
⑤ 校了・色校正
お客様から校了が出ましたら、色校正をします。
印刷する機械が違うと色の出方が違うため、色味が合っているか確認をします。
画像にモアレ・トビがないか確認をします。
⑥ 印刷
色校正も校了になると印刷になります。
製版 → 刷版 → 印刷→(表面加工) → 製本
⑦ 納品
お客様の元へ納品になります。
デザイン制作対応エリア
新潟県燕三条市を中心に、全国よりカタログ、パッケージデザインの受注をいただいております。