株式会社イマジデザインとは

燕・三条市から発信するデザイン

金物の国内最大の生産地、燕三条。
隣接する燕市と三条市は古くから金属加工品の製造技術が高く、とくに燕市は洋食器、三条市は刃物・金物の産地として有名でした。それは燕三条の職人たちが、より良い製品をつくるために日々鍛錬を重ね、技術を磨いてきたからに他なりません。より良い製品づくりの心が今もなお息づいているからこそ、世界に誇れる製品を生み出していけるのです。
私たちイマジデザインは、パッケージ(台紙や箱)、リーフレット・POP、カタログなどを作成する中で、「その製品の良さをもっとお客様にお伝えする」という+αの付加価値をつけ、燕・三条の地場産業をPRするお手伝いをしております。また、創業時より培ってきた実績あるデザイン力を基盤に全国のお客様からご発注を頂いております。

当社の強み

カタログの自動組版システムを採用

カタログの自動組版システム「IMGeccs X(インジェクス エックス)」により大量の商品を扱うカタログを効率的に制作できる

ものづくりの町、燕三条から全国へデザインを発信

創業は1976年。新潟県燕市を拠点に長年地域に根ざし、信頼されるデザイン会社

デザインのプロフェッショナルがお客様のビジネスを徹底サポート

小回りのきく素早い対応・機動力で対応

ロゴから製品パッケージ、あらゆる製品のデザインを形にする

ロゴデザインからパッケージ、カタログ、販促デザインでトータルにお客様のビジネスをサポート

カタログの自動組版システムIMGeccs Xインジェクス エックス


データベースを活用したカタログ制作システム

当社ではカタログを制作するにあたり、お客様が持つ商品データ資産を有効に活用し、かつ効率よく間違いのないようにするため、データベースシステムとカタログ制作のシステムを統合した「IMGeccs X(インジェクス エックス)」を導入しました。

お客様がお持ちのデータベースより商品情報をcsv(Excel等のファイル)で出力いただいたものを当社のデータベースに取り込むことができ、またそれをカタログ紙面上に反映させることができるため、より正確でより効率的なカタログを制作を実現しました。

カタログの制作が終了した後、カタログ紙面で校正されたcsvのデータをお客様にお戻しできますので、そのデータをお客様のデータベースに取り込むことによってカタログとお客様のデータベース情報を一致させることが容易にできます。
また、データベースには画像管理情報も付与されておりますので、カタログで使用した大量の画像をcsv上から簡単に検索することができます。

カタログ制作の流れ

① お客様と打合せ

デザインの方向性を決め、ページ数・部数、カタログの場合は閉じ方や入れる商品等を確認します。
どういうデザインにしたいのか、必要な内容は何かをこの段階で決めていきます。

② 作業スケジュールを計画

お客様と打合せした内容をまとめ、営業と制作で納品までの作業スケジュールの作成・打合せをします。

③ データベース入力作業

①でお客様と話し合った内容をカタログのページとして原稿にまとめていき、データの入力作業をおこなっていきます。
ページごとに文字データ(商品の品名等の文章)・画像データ(画像のファイル名)の入力をExel等 のソフトで行い、CSV形式で保存、データベースに入れます。

④ デザイン・レイアウト作業

データベースに入れたデータから、文章や画像データをInDesign※というソフトに流し込みます。
流し込んだらレイアウトの調整を各ページで行っていきます。
作成作業開始 → 校正出し〜修正・校了までひたすら手(と頭)を動かします。
※ページものを作成するのに向いているソフト

⑤ 校了・色校正

お客様から校了が出ましたら、色校正をします。
印刷する機械が違うと色の出方が違うため、色味が合っているか確認をします。
画像にモアレ・トビがないか確認をします。

⑥ 印刷

色校正も校了になると印刷になります。
製版 → 刷版 → 印刷→(表面加工) → 製本

⑦ 納品

お客様の元へ納品になります。

デザイン制作対応エリア

新潟県燕三条市を中心に、全国よりカタログ、パッケージデザインの受注をいただいております。

新潟県燕市
三条市
新潟市
長岡市
見附市
加茂市

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